災害時マニュアル

地震・警報に関しての当スクールの考え方

他スクール様では、地震発生当日は休講で翌日から開講されているところが多いと思いますが、安全面を考慮するのであれば、本来は地震発生後も余震があため、1週間〜1ケ月は注意する必要があり、その間も休講にする必要があります。

その様な矛盾が生じることや、普段は受講するために各校にいる時間に、一人で自宅で親御さんの帰宅を待つ方などは、レッスンに行ってみんなと一緒にいる方が安心であるとの声もある他、下記のパスポート制で受講できることもあわせ、過度に反応しない様にしています。

ただし、交通手段の運休、乱れなどで休講は止む終えないと考えます。

各校近隣避難場所

地震・警報による休講判断について

スクール判断での休講は原則行っておりません。

当スクールは受講・お休みの判断が、毎回、生徒さん(各家庭)で可能なパスポート制(チケット)」であり、冒頭の考え方が理由となっております。

ただし、各校地域で「大災害となった場合、なる恐れのある場合、先生自身が被災された場合など」は、スクールとして休講判断を行います。

また、交通機関の運休、乱れなどがありレッスンへ向かうことが出来ない場合や、先生自身が安全を確保できないなどは、先生判断で、休講していただいて結構です。

レッスン中の地震について

現場の状況が本部では把握しずらいため、建物、機材の倒壊などの危険がある場合や余震が続く恐れがある場合は、先生の判断で中止をお願いします。

その際は、以下の手順をおって、対応をお願いいたします。

ただし、電話・携帯の仕様が不可能になる場合もあるため、事前に上記の避難場所の周知をお願いします。

注意
一人で帰れるからと言ってる場合でも、帰らさない様にしてください。
そのまま行方不明になった例もあるそうです。

 

STEP.1
状況連絡
会場・近隣の様子、レッスンの継続判断など、LINEWORKS(各校グループ)に、お知らせください。

STEP.2
受講者把握

保護者のおられない受講中の生徒の名前を、LINEWORKS(各校グループ)に、お知らせください。

保護者のおられる方は結構です。

STEP.3
お迎連絡

中止の場合、スクール側で「ホームページ、メルマガ、LINE@」にて、お迎えのお願いを連絡します。各クラスグループラインがある場合は、お迎えにお越しいただく旨をご連絡ください。

ただし、早急に避難が必要な場合は、安全を確保し上記の近隣避難場所へ、生徒さんと移動してください。その際は、移動する旨をお知らせください。

STEP.4
お迎え完了
全員がお迎えに来られた際に、LINEWORKS(各校グループ)へお知らせください。 

先生自身の安全確保もあわせ、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

災害時に役立つサイト

災害時、公衆無線LANの対象地域の「ドコモWi-Fi」「au Wi-Fi SPOT」「ソフトバンクWi-Fiスポット」エリアで、アクセスポイント00000JAPANを選択すると、Wi-Fi通信が無料で利用できます。

災害用伝言板(web171)

LINE 緊急時の機能

大規模災害が発生した際、全ユーザーに表示されるLINEのメッセージから、自分の状況をタイムラインで知らせることができます。(※この機能は、大規模災害発生時のみ、LINEに自動で表示される機能です)